大森病院公開講座【もしかして脳卒中!? ~早期発見のポイント~】(11/5)のお知らせ
【こちらの内容は現在終了しています】
日時 | 2016年11月5日(土)13:00~14:30(12:30開場) |
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場所 | 東邦大学医療センター大森病院 臨床講堂(5号館地下1階) |
定員 | 120名 |
その他 | 参加費無料、事前申し込み不要 当日直接会場にお越しください。 |
講演者
東邦大学医療センター大森病院
脳卒中リハビリテーション看護認定看護師 粟津智恵
講演内容
脳卒中とは、脳の血管が詰まったり破れたりすることによって脳が障害を受ける病気です。脳卒中には脳の血管が詰まる「脳梗塞」と脳の血管が破れる「脳出血」や「くも膜下出血」があります。
脳卒中は日本人の死因の第4位であり、年間約11万人の方が亡くなっています。さらに、脳卒中は「寝たきり」になる原因の第1位です。今後、人口の高齢化に伴い脳卒中の発症者数は増加することが予測されています。
私は脳卒中患者さんと関わる中で、脳卒中を疑う症状が出た際、受診せず自宅で様子をみている方が少なくないことが分かりました。脳卒中は発症から治療開始までの時間が非常に重要であり、治療の成否が予後に大きく影響します。
そこで、脳卒中を疑う症状を知り、早期受診につなげて頂くことが多くの皆さんのお役に立つと考え今回の講座を企画しました。
脳卒中は日本人の死因の第4位であり、年間約11万人の方が亡くなっています。さらに、脳卒中は「寝たきり」になる原因の第1位です。今後、人口の高齢化に伴い脳卒中の発症者数は増加することが予測されています。
私は脳卒中患者さんと関わる中で、脳卒中を疑う症状が出た際、受診せず自宅で様子をみている方が少なくないことが分かりました。脳卒中は発症から治療開始までの時間が非常に重要であり、治療の成否が予後に大きく影響します。
そこで、脳卒中を疑う症状を知り、早期受診につなげて頂くことが多くの皆さんのお役に立つと考え今回の講座を企画しました。
お問い合わせ先
東邦大学医療センター大森病院 看護部
(月~金)10:00~17:00 電話:03(5763)6502
email:kango.omori@jim.toho-u.ac.jp