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第2回CKDT地域連携講演会

[こちらの内容は現在終了しています]
謹啓
時下、先生方におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。 近年、慢性腎臓病(CKD)は、国民生活習慣病の一つとして、注目されその数は予想以上に多いことが分かってきました。私たち城南地区の「尿蛋白から移植まで」を支えていくためには、「かかりつけ医師」と「病院」が医療情報を共有化し、さらに質の高い医療連携が必要と考えます。今回、慢性腎臓病診療の新しい形を皆様とともに作っていきたいと思い、ここに医療連携講演会を企画致しました。 お忙しいとは存じますが、万障お繰り合わせの上奮ってご参加くださいますようお願い申し上げます。
謹白
日時 2009年7月14日 火曜日 19時30分から
場所 東邦大学医療センター大森病院臨床講堂5号館地下1階
大田区大森西6-11-1 ℡ 03-3762-4151(代)
製品紹介 ノバルティス ファーマ株式会社 学術担当

プログラム

開会挨拶

東邦大学医学部 腎臓学教室 相川厚 先生

Lecture

座長 正林医院 院長 正林浩高 先生
講演1 「CKD患者を腎臓専門医に紹介するタイミング」
演者 東邦大学医学部 腎臓学教室
大橋靖 先生
講演2 「慢性維持透析患者が救急搬送される理由」
演者 富士重工業健康保険組合 総合太田病院 腎臓内科
齋藤彰信 先生

講演

座長 沢井医院院長 澤井寛人 先生
講演 「小児慢性腎不全治療の現況」
演者 東邦大学医学部 小児腎臓学講座
宍戸清一郎 先生

閉会挨拶

東邦大学医学部 腎臓学教室 水入苑生 先生
※終了後、情報交換会を予定しております。

共催
大森医師会、蒲田医師会、田園調布医師会
東邦大学医学部 腎臓学教室
東邦大学医療センター大森病院 地域医療支援センター
ノバルティス ファーマ株式会社