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大森病院消化器外科金子弘真教授がインターネット回線を利用したライブvideoconferenceの講演を東邦大学医学部から海外に発信致します。

金子弘真教授がIRCAD France のFaculty memberとして、インターネット回線によるライブvideoconferenceの講演を東邦大学医学部から海外に発信します。これは東邦大学としては初の試みでございます。

今回の試みは、フランスのIRCADという世界的外科組織のアジア内視鏡外科教育であり、医療センター大森病院消化器外科金子弘真教授はこのIRCAD France のFaculty memberであり、今までは毎年フランスを中心に海外で講演してきましたが、今回、東邦大学としては初めての試みとしてインターネット回線によるライブvideoconference方式 で東邦大学医学部3号館からその講演を海外に発信することになりました。

2014年2月17日から20日までの会期中で、金子弘真教授は2月20日12時50分(日本時間)からvideoconferenceとして 約30分Laparoscopic hepatectomy:State of Artのタイトルで手術手技を中心としたインターネット回線によるライブ講演を致します。

腹腔鏡下手術に関する集中講義

目的

  • 臨床応用に必要な基本的知識の提供
  • 腹腔鏡下手術でもちいる技術に関して
  • 腹腔鏡下手術での基本的な技術や実践的なトレーニーング方法
  • 腹腔鏡下手術後の合併症の症例

教育方法

  • 教員と参加者同士による集中講義とビデオセッション
  • 手術のデモのライブや録画を視聴する

当日(2014年2月20日)の講義風景