病院沿革
東邦大学医療センター大森病院は、大正14年12月に帝国女子医学専門学校の付属病院として開院し、以来、東京城南地区医療の中核としての役割を担ってまいりました。
また、教育施設としての役割も持ち続けており、医学部学生等の実習が行われています。
「診療体制の強化」と「特定機能病院としての先進医療の実践」、そして「地域医療機関との連携」に積極的に取り組み、安全で質の高い医療を提供しています。
また、教育施設としての役割も持ち続けており、医学部学生等の実習が行われています。
「診療体制の強化」と「特定機能病院としての先進医療の実践」、そして「地域医療機関との連携」に積極的に取り組み、安全で質の高い医療を提供しています。
大正14年 (1925年) |
帝国女子医学専門学校付属病院として開院 病院長額田晉 |
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大正15年 (1926年) |
付属看護婦養成所開校 |
昭和2年 (1927年) |
病院旧3号館竣工 |
昭和20年 (1945年) |
戦火により付属病院焼失 |
昭和22年 (1947年) |
付属病院設置(同年廃止) 東邦医科大学付属病院開設 (病床数 120 床) |
昭和31年 (1956年) |
医学部付属准看護学校設置 |
昭和40年 (1965年) |
医学部付属高等看護学校設置 |
昭和46年 (1971年) |
名称を東邦大学医学部付属大森病院と改称 |
昭和48年 (1973年) |
コンピュータシステム外来窓口即時処理全科導入 2 号館完成式及び披露宴 |
昭和53年 (1978年) |
救命救急センター開設 |
昭和56年 (1981年) |
周産期センター開設 救急外来 24 時間受入体制確立 |
昭和60年 (1985年) |
高度先進医療を行う特定承認保険医療機関の認定 |
平成5年 (1993年) |
特定機能病院に承認 |
平成7年 (1995年) |
地域連携業務開始 |
平成8年 (1996年) |
エイズ診療拠点病院 |
平成12年 (2000年) |
安全管理対策委員会設置 クリティカルパス委員会設置 |
平成13年 (2001年) |
オーダリングシステム開始 診療予約及びCT・MRIの検査予約開始 |
平成15年 (2003年) |
診療科再編成臓器別診療体制へ移行 |
平成16年 (2004年) |
新 3 号館竣工 電子カルテ導入(入院・外来) |
平成17年 (2005年) |
名称を東邦大学医療センター大森病院と改称 |
平成18年 (2006年) |
日本病院評価 Ver.5 の評価認定 |
平成22年 (2010年) |
東京都認定がん診療病院 |
平成23年 (2011年) |
日本病院評価 Ver.6 の更新認定 |
平成24年 (2012年) |
地域がん診療連携拠点病院 卒後臨床研修評価認定 |
平成25年 (2013年) |
東京都小児がん診療病院 |
平成26年 (2014年) |
がんセンター外来開設 |
平成27年 (2015年) |
新7号館竣工 第2手術室運用開始 2号館病棟、外来耐震補強工事 |
平成28年 (2016年) |
卒後臨床研修評価認定更新(認定期間4年) 日本医療機能評価機構 病院機能評価 3rdG Ver.1.1 (認定更新)受審 MYステーション(新たな入院窓口)開設 |
平成29年 (2017年) |
ISO 15189「臨床検査室—品質と能力に関する特定要求事項」の認定 |
平成30年 (2018年) |
ハイブリッド手術室運用開始 1号館病棟・外来耐震補強工事着工 |
平成31年4月 (2019年) |
国際医療支援部開設(令和4年4月に名称を医療支援部と改称) |