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参加者感想文 (2007年春季分)

お寄せ頂いた感想文

2006年3月15日 晴れ

大学を卒業し、就職前に経験したIさんより

病院ボランティアをはじめてちょうど2回目くらいの頃です。
P.F.ドラッカーという人の本を読んでいたときに出会った言葉があります。

「ボランティアとして働くことは外の世界の情報を得るために重要である。外の世界の人たち、他の職業の人たち、違う種類の人たち、別の知識,価値観、視点の人たちがどのように世界を見、行動し、反応し、意思決定を知ることができるからである。」

私がボランティアをはじめたきっかけはこの考えに近いように思われます。社会人となる前に社会に触れたい。たくさんの引き出しを持った人間になりたい。そのようなところからはじまった私のボランティア活動です。

ですが、ボランティアを重ねるうちに、そのような自己成長という目的よりも、患者さまと接する喜びがより私の中で大きな位置を占めていくことに気が付きました。「ありがとう」という言葉の重み。それをこころから実感することができるのが、私にとっての「病院ボランティア」です。

病院ボランティアは黄色いエプロンを身に付けております。私もその一人ですが、それぞれのボランティアの方々がそれぞれの思いで活動されています。ご興味をお持ちになりましたら、ぜひ活動にご参加ください。黄色いエプロンの時間は、私にとってかけがいのない大切な時間です。これから参加されるみなさまにとってもそうなる事と確信しております。

2006年4月5日 晴れ

付属医学部看護学科3年のHさん

今年の春休みに、外来案内のボランティアをさせていただきました。外来には初めて病院にいらっしゃる方、何度もいらしている方、患者さんの面会の方、お仕事でいらしている方などさまざまな方がいらっしゃいます。

その中で、ボランティアとしてできることは、迷っているかたに声をかけ案内したり、笑顔で挨拶をすることです。このことがどれだけ患者さんや職員の方のお役に立っているかはわかりませんが、不安そうな方の顔が明るくなってゆくのを見れて、病院内に笑顔の数が増えることが実感できるのはとても素敵な体験です。

また、外来での活動中にある患者さんに話しかけられました。その方は、以前病棟でボランティアをしていたときにその病棟に入院していらっしゃり、お話をさせていた方でした。その時から、もう1年たったのにその方が私を覚えてくださったことに感激いたしました。ボランティアを継続することで、こういった経験ができるということも、ボランティアの醍醐味のひとつであると感じました。

ボランティアをしていく中で多くの人と出会い、コミュニケーションをとり、自分自身が大きく成長したと感じています。ボランティアを「する」のではなく「させていただいている」という気持ちを忘れずに、これからも自分の成長のためにもボランティア活動を続けていきたいと思っています。

2006年4月7日 晴れ

事務系専門学校3年生のUさん

春休みの短い期間でしたが、今回のボランティア活動を通しさまざまな年代の患者様や、職員の方とお話しする機会を持て貴重な体験をすることができました。

小学生の男の子の付き添いをしたときや、困っていらっしゃる年配の方たちの電話や、FAXのお手伝いをしたとき、「ありがとう」という心のこもった言葉をいただいたことは、毎回の活動の励みになりました。

質問してこられる患者様は私のことを頼りに思って下さっているようなので、いい加減な対応はできないという緊張感はありましたが、1つ1つのことが自分自身の成長につながったと思います。

今の気持ちを大切にし、これからも機会があればボランティア活動を続けていきたいと思っております。