| 氏名 | 職名 | 専門領域 |
|---|---|---|
| 鷲澤 尚宏 | 准教授 | 栄養サポートチーム(専任)、消化器外科 |
| 長沼 広和 | 室長 | 栄養サポートチーム(専従)、管理栄養士 |
| 小園 幸輝 | 主任 | 栄養サポートチーム(専任)、薬剤師 |
| 田中 美奈子 | 看護師 | 栄養サポートチーム(専任)、看護師 |
| 関谷 秀樹 | 准教授 | 嚥下障害対策チーム(兼任)、口腔外科 |
栄養治療センター
スタッフ紹介

部長 鷲澤 尚宏
診療内容・特色
栄養治療センターは基本的な栄養状態を維持し、疾患の治療がより効果を上げる様に各診療科を支援する業務を行っています。栄養サポートチーム(nutrition support team : NST)と嚥下障害対策チームで構成され、それぞれ多職種共同で活動しています。栄養サポートチームは 10年の歴史を持ち、今では全国有数のチームに数えられ、他施設からの多くの実習生を受け入れています。院内発生の患者さんのみならず、消化器センターで栄養支援外来を開いており(木、金)、通常の経口摂取では栄養状態の維持が困難な患者様を対象に、特殊食や経管栄養法、静脈栄養法などを駆使して総合的に栄養計画を行っています。嚥下障害対策チームは、主に院内の患者を対象として、リハビリテーションの計画と訓練食から一般食への橋渡しとなるような食事のプランニングを行っています。
研究
栄養アセスメントにおける血液生化学データの解析、生体インピーダンス法、二重エネルギーX線吸収測定法、 pinch trackを用いた筋力測定の応用、経皮内視鏡的胃瘻造設術(PEG)や経皮経食道胃管挿入術(PTEG)の技術に関する研究、内視鏡的胃瘻造設時における簡便な嚥下機能検査法の研究、免疫調整栄養剤の臨床的研究、周術期管理における成分栄養剤や、特殊炭水化物栄養剤の応用に関する研究を行っています。
手術件数
| 手術 | 2007年 | 2008年 | 2009年 |
|---|---|---|---|
| 経皮内視鏡的胃瘻造設術(PEG) | 67 | 96 | 116 |
地域連携への取り組み、姿勢
地域でも胃瘻を使った栄養法を行っている患者数は増加しており、カテーテルトラブルやスキントラブルなど日常管理で発生するトラブルへの対策が必要となっています。 PEGドクターズネットワークの登録施設として、あらゆるタイプの器具にも精通し、技術レベルも高い等施設のメンバーは消化器センターと連携して、24時間で対応します。
紹介時のお願い
ご本人の来院が困難な場合でも代理の方がいらっしゃれば、受診可能です。胃瘻のトラブルは紹介状に写真などを添えていただけると対応がスムースになりますので、ご考慮ください。
地域連携行事
東邦大学医療センター大森病院NST地域連携学術集会「目からウロコが落ちる勉強会シリーズ」を年2回のペースで主催し、月に1-2回、栄養療法に関する公開勉強会を開催しています。品川大田栄養研究会の事務局、役員を担当し、地域連携パスなどの研究を行うと伴に、毎年5月の連休明けに学術集会を開催しています。
栄養管理の質を維持するには、スペシャリストが活動するだけではなく、患者さんのご家族や一般職員など関係者全てが参加する必要があります。栄養障害に陥りそうな患者様を未然に抽出し、早期の対策を行えば、治療効果も上がりやすくなりますので、ご家族とのコミュニケーションや院内での啓発活動に力を注いでいます。
栄養管理の質を維持するには、スペシャリストが活動するだけではなく、患者さんのご家族や一般職員など関係者全てが参加する必要があります。栄養障害に陥りそうな患者様を未然に抽出し、早期の対策を行えば、治療効果も上がりやすくなりますので、ご家族とのコミュニケーションや院内での啓発活動に力を注いでいます。






