診療科・部門のご案内

移植医療支援室

室長 落合 亮一 室長 落合 亮一
氏名 職名 専門領域
落合 亮一 教授 日本麻酔科学会認定指導医・専門医、
日本集中治療医学会専門医、
日本ペインクリニック学会専門医、
日本呼吸療法医学会専門医
神部 雅子 副看護部長 教育、感染

概要

2011 年1 月に活動を開始した診療支援組織で、中央診療部門に属します。
『臓器の移植に関する法律』は、1997 年に制定されましたが、2009 年7 月に改正され現在に至っています。現在は(2010 年7 月17 日以降)は、本人の臓器提供の意思が不明な場合にも、家族の承諾があれば臓器提供が可能となりました。その結果、15 歳未満の方から脳死下での臓器提供が可能になったため、大森病院における体制を整備することが必要となり、移植医療支援室(当該委員会としての臓器移植委員会)が創設されました。本支援室(本委員会)は、患者ならびに患者家族の臓器提供の意思に最大限に応えることをゴールに活動を行っていますが、脳死下臓器提供に留まらず、将来的には臓器移植医療全般に関わる診療支援を目標としています。また、2016年から2名の組織移植コーディネーターによる組織移植に関する活動も開始しました。2016年12月より整形外科分野において自家骨移植の困難な患者に対し、他家同種骨移植を実施しています。

臓器・組織移植委員会と移植医療支援室の関係

本支援室の運用を検討する臓器・組織移植委員会は、部長、副部長に加えて、看護部、院内移植コーディネーター、中央検査室(脳波室)、事務部(医事課・総務課)、電算室によって構成されます。臓器・組織移植委員会には、以上の委員会メンバーに加えてドナー管理チームの代表者ならびにレシピエント管理チームの代表者がオブザーバーとして参画しています。

チーム活動実績

  • レシピエント移植コーディネーターの活動
    ・移植希望者および腎移植後の患者への手術前・手術後・外来通院中のサポート
    ・院内の移植システムの整備、移植についての知識等の普及
  • 組織移植コーディネーターの活動
    ・採取骨の保存作業および品質保持に関わる細菌検査結果の確認

今後

2016年度より開始した整形外科分野における骨移植について、組織移植コーディネーターを中心に整備を継続する予定です。